dorifamuの日記

〜番外編ばかりの毎日・感謝の気持ちを忘れないように〜 

オレオレ

テレビでも スーパーのアナウンスでも頻繁に流れてますね。

私は絶対に大丈夫って もちろん 私自身も思っています。

数年前、家電に

電話の相手・・「もしもし」
私・・    「もしもし」
電話の相手・・「もしもし」
私・・「誰?」


最初の一声で 相手が私の子供だとわかりました。
でも、何番目の子供か???

○○君?

電話の相手・・・・。無言です。

△△君

電話の相手・・・・。またまた無言。

私・・「名を名乗ってごらん」っていっても 

無言

はは~ん ××君だね。

子ども、三人とも電話から聞こえる声はそっくり

電話の内容は忘れてしまったけれど

このやり取りはよく覚えてます。

まだまだある ○○商法

子どもが幼いころ

外に働くことが出来ずにいた私

自宅で内職してました。

いろいろな内職をしましたが

〇〇銭単位の金額です。

それも会社を選ばないとお給料も遅れがち

一番お金になったのは子供用の布帽子です。

1本ミシンを入れたら10円 これは初めてから徐々に制作していく上での過程での金額

最終的に1個の帽子で200円くらいだったように記憶してます。

そんな地道な内職生活をしていた私ですが

ある日、内職商法?の電話を受けました。

内容は最初にいくらか(数十万円)支払いをして教材を購入すると

月に何万もお金が入ってきて数か月で教材費の金額を上回るというのです。


若い女性からの電話に

若い女性・・ マニュアルを棒読みしています

私・・   「そんなに良いお話ならあなたが購入して試してください」
      「その結果を教えて」

若い女性・・ 最初からマニュアルを読み返してます。

私・・   「私には払えるお金がありません」
      「あなたもこんな電話のお仕事辞めて
       その教材を購入したらお金持ちになれて良いのではないですか?」

若い女性・・「・・・」

私・・   「私が言っていること何か間違っていますか?」

若い女性・・「・・・。」

私・・   「では、電話切りますね」
      「成果があったら教えてくださいね」

ここで、電話を切りました。

それ以来、電話はかかってきませんでした。

その女性がそのお仕事を辞めてくれていたらと思います。

人に勧めるなら まず「自分」ではないでしょうか