dorifamuの日記

〜番外編ばかりの毎日・感謝の気持ちを忘れないように〜 

焦り、そして。

26日仕事の合間の時間で

あんぱんまんの病状説明を聞くため

入院先へ自転車を走らせました。

 

1時40分

約束の時間より、少し前に着いたのですが

待っている場所もなく

病棟のナースステーションへ向かいました。

 

先生は緊急の処置をしているそうで

1時間ちょっとかかるので

どうしますか?と。

 

私も予定があり、今日にしていただいたので

3時までは待ちますと伝え

患者さんの食事をする場所で待たせていただきました。

 

3時半、まだかかるようですといわれ

くってけに

夕飯を作りに帰れないので

何か買うか、ある物で済ませてと電話をして

仕事が間に合うギリギリまで待つことを選択しました。

 

全く、あんぱんまんの状態が分からず

先に延ばされたら モヤモヤのまま過ごす事になります。

 

看護師さんに、今の状態を聞きたいとお願いしましたが

看護師からは言えないんですとかえされさました。

 

全て理解しているはずなのに

モヤモヤ、そして苛立ち

それを察して 今の状況を少し話をしてくれました。

 

あんぱんまんのお友だちから届いた

手紙を持参しました。

看護師さんが

手紙を見せて 解る?と聞くと

解ると反応したそうです。

右脳の、ダメージが大きく左半身が麻痺しているとまでは

知ることが出来ました。

 

4時半前にタイムアウト

帰ろうと上着を着ていたところへ

別の看護師さんがみえて 主治医が

あと、10分くらいで病棟に来れるので

どうしますか?と聞いていただきましたが

 

10分といわれても、その通りになるかはわかりませんし、仕事に遅れることは出来ません。

 

今、必要な物があるのか、ないのかも解らないと 看護師さんに伝えると

何もありませんと言われてしまいました。

 

ありがとうございますとお礼を述べて

職場に向かいました。

 

どっと、体に疲れが押し寄せます。

 

仕事中に病院から電話が入りました。

主治医の先生からの電話でした。

 

食事は出来ていないので鼻から管を通していること。動くことが出来ないこと。

病状が安定をしたらリハビリ病院へ転院をして

治療すること。などの説明を受けました。

 

来月の初め頃の私のお休みに

ケースワーカーさんとお話をすることになりました。先生も何もなければ立ち会うと言われました。

 

今回、感じた事は、細かい家族への

フォローがない事。

コロナで面会が出来ないので手術が終わったあとのあんぱんまんの状態が詳細にわかりません。

少しの情報でも家族にとってはとても貴重です。

 

病棟の忙しさは、理解しているつもりですが

入院間もない者にとっては

日常生活に支障をきたしています。

 

こんな考え方は

私がわがままなのでしょうか。

 

今夜、仕事から帰宅すると

協会けんぽから限度額認定証が届いていました。

ネットでは1週間ぐらいかかるような事が書かれていましたが

早めに届きとても、有難いです。

 

明日、病院の医事課へ持参したいと、思います。