日曜日の夕方、長男がコロナワクチンの接種
月曜日の午前にくってけが接種
2人とも接種場所は違いますが
ファイザーのワクチンの2回目でした。
長男、1回目は腕の痛みがある程度でした。
2回目は翌日朝は腕の痛みのみ
夕方から熱が37.8
常備してあったカロナールを服用して
夜には熱が下がりました。
くってけは、1回目は体の怠さで
翌日出勤するも早退。数日間不調でした。
2回目、1回目より良いと言っていたのですが
夕方前から熱が38.5。頭痛がひどい。
今回、接種翌日は有休を取っていたので
1日中、寝ていました。
汗をたくさんかいたようで
夜には平熱に戻りました。
接種後、抗体がつくまで2週間
2回接種しても、ブレイクスルー感染の心配も。
インフルエンザワクチンと同じで
接種しても感染リスクはゼロではなく
重症化しないためのものです。
くってけが、大学生の頃
一度だけ、インフルエンザのワクチンの
予防接種が出来ない年がありました。
神戸で学生生活を送っており
忙しく？接種出来なかったようです。
その年の冬、学校帰りに高熱で動けなくなり
友だちが救急車をよんでくれました。
救急病院に搬送され、検査の結果
インフルエンザでした。
その後、ひとり暮らしの部屋で
1週間、動く事も出来ず過ごしました。
（友だちが食料を持って来てくれたとか）
療養している間は心配で
もし、インフルエンザ脳症になっていたらと
悪いことばかり想像していました。
今はインフルエンザの特効薬も出ていますが
その頃はまだ、タミフルの処方だったと思います。
外出が出来るようになり
名古屋に一度帰省しました。
電話やメールでは、中々伝わらないのですが
くってけの顔を見て、安堵したのを覚えています。
コロナ感染でひとり暮らしの自宅療養者の方が
亡くなってしまう報道を見る度に
インフルエンザを発症したくってけの事を
思い出してしまいます。
離れて暮らす家族の方の心配は図り知れません。
早く、安心して生活出来る日常に
戻ってほしいですね。
