dorifamuの日記

〜番外編ばかりの毎日・感謝の気持ちを忘れないように〜 

ゆっくりと歩いて行こう

今日も予約投稿しております。

お立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 

 

キロロ 未来へ

 

ほら 足元を見てごらん
これがあなたの歩む道
ほら 前を見てごらん
あれがあなたの未来
未来へ向かって
ゆっくりと歩いて行こう


www.youtube.com

 

https://youtu.be/f6Eyu2V4iDs

 

そんな、気持ちになった

きのうの午後でした。

 

あんぱんまんが一時帰宅をいたしました。

1時間半ぐらいの滞在

淡々と過ぎ去った時間でした。

 

訪問時間前に気になり

外で待つことにしたのですが

風も強く日差しはあるものの寒い寒い

 

あんぱんまんとリハビリの先生が

午後1時過ぎにタクシーで到着をしました。

エレベーターに乗るあんぱんまん

私は先に階段で自宅へ

玄関は全開にしてあるので

あんぱんまん、スムーズに入る事ができました。

 

久しぶりの自分の部屋

どう?とか、聞く暇はありません。

早々にお風呂場の検証が始まり

あんぱんまんも先生の指示のもと

補助具を使って高さ調整や

お風呂の使い方など何度も行っておりました。

 

トイレや食卓などの使い方

部屋のベッドの向きなど

細かい部分まで確認が行われました。

 

リハビリは病院にいる間だけではなく

自宅に戻った時の生活をも見据えて

いろんな視野で行われるのだと

改めて感じました。

 

家庭訪問を経て病院に帰る時に

玄関で装具を身につけます。

ひとりでは、靴を履くことは

まだ、ままなりません。

リハビリの先生に履かせてもらっております。

 

タクシーを待つ間、近所を見て回りますので

お母さんはここで大丈夫ですといわれ

私は自宅に戻りました。

 

あんぱんまんは余韻に

浸ることもなかったと思います。

 

不安材料はたくさんあります。

今日も、準備が必要なものや

対策などを教えていただき

あんぱんまんが戻って来るまでに

整えることが私の仕事となります。

 

あんぱんまんの呟きに

時々、目に熱いあせが流れる

自分はあの時に助からなかったほうが

良かったのかもと。

 

助かって良かったと思えるような

手助けが出来るようにしたい。

 

何から始めればよいのか

ゆっくり、焦らずに進めていこう。