午前の仕事を終え
お昼休みに一旦帰宅するため
外に出ると
私の自転車の前カゴに
新聞紙に包まれた花がちょこんと入っていました
職場の師長が定期的に
ご自分で育てたお花を母のために
持って来てくれます
ありがたや、ありがたや
この時期は切り花を購入しても
すぐにダメになってしまい
買うのをためらう私(変な所でケチです)
師長には親子で本当にお世話になりました。
天国から「まだ、迷惑をかけているの?」って
母に怒られてしまいそう
家に戻り、無事に仏壇にお供えいたしました。
(切り花はしっかりと水対策もされていました)
そういえば、昔昔 その昔
(どんなけ昔やねん)
ひとりの可愛い??
(怒れる前に??を付けさせて頂きました)
女の子がおりました。
♬
これはね ママにきいたお話なの
大きいお花とちっちゃいお花がありました
むかしむかし その昔 小さな川のほとりに
おおきな花とちいさな花が 並んで咲いていた
おおきな花は美しい いつも楽しくうたう花
けれどもちいさな花は たった一人ぼっち
恋の陽ざし浴びて ふたつの花は
春の想いに うでをふくらませる ♬
女の子は自宅のお庭で咲いているお花を
学校に持っていき教室に飾るのが好きでした。
(どんな趣味やねん)
母にいろんな花を育てて欲しいと
お願いしていたように思います。
そんなこともあったと
懐かしい時を楽しみました。
さて、現実に戻って
夕飯の準備をして
洗濯物を取り込み
また、お仕事へGO
これまた、同僚からの情報で
このお醬油、あたりだよと聞き
スーパーで探しております
(同僚が買ったスーパーは売り切れだったようです)