最近は区役所に行く機会が多くあります。
今日も国民保険の窓口に行ってきました。
あんぱんまんの2個目の装具が保険適応となり
領収書と医師の証明書を持参いたしました。
先日、障害者医療証を発行していただいたので
7割は健康保険、3割は医療証から返金してもらえるそうです。
以前、区役所を利用した時に感じたことがあります。
昔に比べ、今はお役所の方の対応は
とても、頭が低くなりました。
なったと、思いませんか?
(私が利用する区役所だけ?)
言葉は丁寧に発しられ
民間のサービスと肩を並べられるくらいに
なっていると感じますが・・・
区役所に出向いた時に
ちょっと、違和感がありました。
福祉の窓口で職員の方が1名、通路で
来所者の方に
「今日はどうされましたか?」と
尋ねてくれるのですが
その言葉の前に
「お客さま」と発しています。
「お客さま、今日はどうされましたか?」
「お客さま?」
私はお客さまなのだろうか?
「お客さま?」
サービスを売り買いすることで
成り立つ言葉
今回は
サービスの提供はして頂きましたが
そのサービスに値する対価は
この場では、私 払っておりません
「お客さま」
「お客さま?」
どうでも良いことを悩んでしまうのです。
考えているうちに
とてつもないことを考えました。
国会議員さんは?
総理大臣は?
あの方たちからすると
私たち国民は みな お客さまになる?
権力や派閥や お客さま抜きで行われていることが多い現状ですが
お客さまの不満は聞こえないのかもしれません。
今日は名古屋市の小学校で卒業式が行われておりました。
我が家は3人の子どもがおりますが
3人とも違う小学校を卒業したことを
想い出しておりました。