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ひったくりに注意しましょう
最近、住居近辺でひったくりが多くなっています
新聞やニュースでも毎日伝えられていますが
時間もまちまち
オートバイで自転車や歩行者の手提げかばんなどを
狙うようです
私は毎日のように自転車に乗ります
(路地ではなく大きな通りを走行するようにしています)
前かごには手提げかばんを入れますが お金などは入れていません
お財布を入れた鞄は肩から斜め掛けにしています
自分では前かごの手提げかばんに高価なものが入っていないと思っても
人からはわからないですよね
背後から近寄ってとられる可能性も考えないといけません
自転車で走行していたら びっくりして 転倒の可能性もあります
歩行者でも後ろからもっていかれたら 恐怖と転倒、けが
考えただけでも怖くなります
愛知県には情報発信メールが届くサイトがあります
地区は自分で設定できるため 出掛ける地区を登録しておくのも良いかもしれないです
スマホからは↓こちら
不審者情報やひったくり情報の多さに最初は驚きました
暮らしやすさは何処にいってしまったのでしょうか?
自分で出来る防御は自分でしないとと思います
手提げの持ち手の部分をハンドルにかけるなど
日常的に心がけようと思います
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もうすぐ国府宮はだか祭りです
国府宮の尾張大國霊神社で行われる儺追神事(なおいしんじ)です
私は毎年テレビのニュースで鑑賞するのみ
今年もその予定ですが今回は知人が
あす2月11日守山市の志段味西球場で行われる
大鏡餅餅搗(おおかがみもちもちつき)に参加すると聞き
はだか祭りのことをちょこっとだけ調べました
国府宮のはだか祭りは日本の三大奇祭に入っているそうです
767年称徳天皇(しょうとくてんのう)が
悪病退散(あくびょうたいさん)の祈祷を全国で行い
尾張国司の総社である
国府宮神社においても祈祷したのが始まりだそうです
長~い歴史ですね
はだか祭りが行われるのは旧お正月の1月13日
今年は2月17日の日曜日になります
本番までの前後で神聖な行事が行われ
明日行われる「大鏡餅餅搗」もそのひとつなんですね
「神男(しんおとこ)」に触れると厄落としになると伝えられ、
多くのふんどし姿の男性が厄を落とすためにぶつかり合います
橙(だいだい)は羊羹だそうです
はだか祭りの当日は
御守り「なおいぎれ」を受ける人で雑踏します。
裸になれない老若男女が厄除け祈願を込めた布を
結びつけた「なおい笹」を捧げて裸男の集団が
拝殿へ駆け込む姿を見ることが出来るそうです。
はだか祭りは20万人もの人が見物に訪れるとも言われているそうです
事故のないように、無事に終わることを願っています
これらの行事には多くの方の尽力で成り立っていることに
感謝いたします。