dorifamuの日記

〜番外編ばかりの毎日・感謝の気持ちを忘れないように〜 

世の中、お金持ちはいっぱいいる・・・・でも、私は貧乏真っただ中(笑)

朝から銀行、区役所、郵便局、年金事務所を巡回

手続きの面倒なこと、証明書が必要な手続きの多さ

一生に何回遭遇するんだろう

 

銀行で口座を止める手続きを待っている間

相談にきた家族と行員のやり取りが背後から聞こえてきた

耳をそばだてていたわけではないのです

相手がお年寄りのため、大きな声の行員さん

 

私はひとりカウンターの席に座り

テレビ電話で手続きの順番を待っていました

 

お金持ちの方にとっては参考になる話かな

私には関係ない・・・これからもね

 

家族が母親の将来発生するだろう遺産の件で銀行に相談

今日は本人を連れて説明を受けに来たようです

 

1,500万円までお孫さんに税金がかからず贈与できます

1,500万円の使い道は教育資金のみ

領収書が必要になるそうだ

 

また、年1回100万円贈与ができます

こちらは使い道は何でも大丈夫だと言っていました

 

証券会社の口座を作りそこから送金するとか

生命保険に入るとか

 

テレビ電話の順番がまわって来てしまい

話がわからなくなってしまった

 

わかったのは「その人はお金持ちなんだ」ということ

自分の用事が終わり

お金持ちさんの会話のことも忘れて

銀行を後にしてしまった

 

次は区役所へ

雨が降ってこないうちに用事を終わらせよう

 

2か月近く、謹慎ではないけれど喪に伏していた日々

2つ目のアドセンスを所得したり

自分なりに楽しんでいた毎日

 

区役所には証明書を何度も取りに出かけている

今日も2,000円強の証明書代を納め、貧乏一直線が加速

 

母に頼っていた余波が私を襲っている

 

何とか副収入を得ることを考える日々

自分に適したものに出会えない

考えていることに酔いしれているのかも

 

同じような仲間に出会えないかと思ってみたり

発信しないと伝わらないよね

いつまで、もがくのか先は見えないけれど

分かち合う仲間に出会えることを願っている

 

ココナラで出会ったかたに

「商品を売る側になることを考えてもよいのでは」と言っていただいた

私にできるだろうか

長けた文章、魅力ある文章が書けない

それに、何を売ろう(笑)

 

証明書の取得のついでに納めた母の健康保険料の返還の手続きもしてきた

数千円の金額でも母と私の関係を示す書類がいる

お金持ちなら手続きしない?

証明書はコピーで可なので取得したばかりの証明書をコピーしていただき

手続きを終えることができた

 

次は郵便局・・・

名古屋では10万円の給付金の申請書が届き始めた

我が家も昨日の夕方ポストに届いていました

噂の受け取らない項目を見て私には絶対にあり得ないと思いながら

申請書に記入して免許証と通帳をコピーして貼付

ポストでは心配なので区役所の帰りに本局から送った

郵便の分別されてかごには申請書類がたくさん入っていました

 

次は年金事務へ

郵便局の出口で足取りもあやしいご老人が一人で来店していた

慣れた行動。ブザーを押し局員を呼び出していた

ATMの操作を一緒に行って外で待っていたタクシーに乗り込む

すたすたではなく、よぼよぼと

一人で出歩くには誰がみても危なく感じる年齢

タクシーに乗り込むのも局員の手を借り

ゆっくりと乗り込んでいました

若い局員の手をぎゅっと握りしめて

おじいちゃん、幸せかもと

不謹慎な考えをもって見ていました。

 

郵便局をでると、不謹慎な考えをもった私に天罰が

雨が予報より早く本降りになっていまいました

 

行くしかない

持参したかっぱを羽織り、自転車にまたがり年金事務所

これも、母の加入していた年金のお知らせが届いたので

年金手帳を持って今日で手続きを終了したい思いでした

 

今月の15日に先に手続きを終えていた共済年金の入金があったのですが

国民年金はいろいろな手続きがあるらしく、2回も書類のやり取りをしています

昨日届いた未支給の手続きのはがきの意味がわからず年金事務所に行くことにしました

 

雨の中、往復1時間弱

年金事務所に到着

はがきを見せロビーで待機

しばらくして、案内の方が「手続きされています」

「このお葉書は入れ違いに届いたようです」

「・・・・。」

「私、帰っても大丈夫ですか?」

「はい。大丈夫です」

「ほんとうですか?」「帰っちゃいますよ」

 

ほっとしとのと、年金手帳を持ってきたのにと思う気持ちと。

さ~帰って

次はNTTに電話しよう

まだ、やることは残っている