第1位『おしっこちょっぴりもれたろう』
「もれてるって言ったってちょっとだけだし、ズボン履けばわかんないよ」
「でもいつもお母さんに怒られるんだよなあ……」という素朴なモヤモヤから、
「みんな普通の顔して、実は困ってることあるんじゃないの?」と、
主人公の男の子が“仲間探し”に出かけるのです。
主人公の男の子が
困っている女の子に問いかけます
お洋服のラベルがちくちくしていたいの
主人公の男の子が
困っている男の子に問いかけます
ほうれん草が歯にはさまっているの
大人もその「もやもや」わかる~っていう内容になっているそうです
絵本は老若男女問わず、ほのぼのとした気持ちにさせてくれます
子供が幼きころは
シーシーシー・なんの音・・・とか
お風呂につかる時間を
ノンタンがブランコを交代するときのうた
「い~ち・に~い・さ~ん・・・
おまけの、おまけの汽車ポッポ ポーとなったら上がりましょ」
に置き換えて楽しみながら毎日過ごしていました
今は良き思いでです
本好きなこどもになる予定が漫画好きなこどもにと変身
シリーズもの集めていたっけ
ポケモンのテレビ漫画にも夢中でした
長男・次男が小学生のころ
ポケモンで「フラッシュバック」が起こり
しばらくの間、放送が休止になってしまったこともありました
子供たちはがっかりしていましたが
テレビを観て体調を悪くしてしまったお子さんもいらっしゃったので
対策が練られるまで仕方がなかったですね
ふと、思い出してしまいました
想像力を豊かにしてくれる本
親子で楽しめる本たくさん出てほしいです